Mission
企業理念
快適創造カンパニーとして
新しいライフスタイルを創り出し続ける
我々サンライズグループは、 青森に住む皆様に「車」を中心にサービスを提供してきました。これまで、そしてこの先の青森では、雪国だからこその生活の不便や少子高齢化による地域のサービスの減少といった地域の課題が多く存在しています。 我々は、 地域に住む皆様に最高の体験を提供し、快適な暮らしがおくれるようにして 地域の課題を解決し続けます。そのために、 車事業だけでなく、衣食住といった生活を豊かに事業にも挑戦し、 ミライに向けて常に最先端のライフスタイルを創造し続けます。
Vision
10年ビジョン
快適創造カンパニーとして実現させる
「2030年ビジョン」
青森県の人口は、2020年の126万人から2030年には108万人にまで減少すると言われております。また、2030年の65歳以上の人口は42万人で39.1％を占める「超高齢社会」が迫ると推測されています。これから先の将来はどうなるのでしょうか？人口減少・超少子高齢社会の加速やデジタル化、働き方の変化によって、10年後の私達の生活は大きく変わるでしょう。孫の代まで太陽のように明るく、そして、輝き続ける青森でいてほしい。そのために、我々サンライズグループは社会の課題を解決し、生活をより豊かにする『快適創造カンパニーとして、新しいライフスタイルを創り出し続ける』として2030年のビジョンを掲げます。
青森県を中心としたモビリティサービス
我々は、これまで地域の皆様の生活の足である「軽自動車」を中心に、お手軽かつ安心安全、そして質の高いモビリティサービスを提供しております。2030年に向かって、サンライズグループの高い質のモビリティサービスをもっと多くの方に届けるために、青森県を中心に新規出店・新サービスを提供し続けます。
新たなライフスタイルの提案
2030年の姿を考えると、働き手の減少により、企業数も減少するため、提供されるサービスも減ることが予想されます。例えば、青森は農業が盛んですが、農業をやろうとしても農機具や工具を提供する企業がなければ仕事ができません。また、これから先の我々の生活は、子育てや介護の問題などがより大きくなるでしょう。もっと青森で快適で暮らしやすくしたい、という思いのもと、我々は、新たなライフスタイル提案ができるよう新規出店や新規事業にチャレンジしていきます。
働きやすい環境づくり
社員一人ひとりが輝き、働き続けたいと思える会社にするため、より働きやすい環境づくりを目指します。お客さまに喜んでいただき、社会をより明るくするためには、まず社員自身が輝いていないといけない、そのような思いで、人づくりに注力いたします。
デジタル化によるサービスの向上
2030年には今以上に社会のデジタル化が進み、生活とデジタルが切り離せないものになります。働き手が減少する社会ですが、デジタル化することで、より充実した質の高いサービスをお客さまに提供できます。我々自身はDX（デジタルトランスフォーメーション）推進に力をいれることで、社員はよりお客さまに満足いただける業務に集中でき、そして、お客様へ最大の満足を提供できると自負しております。
Message
代表メッセージ
地元青森の雇用を増やし、
地元地域の活力を創出する。
この度、サンライズグループを包括するホールディングス会社「サンライズ・エイチディ」を立ち上げました。会社の目的は経営理念に、果たすべき役割はミッションにて発表させていただいております。実はそれら理念やミッションに至る背景に地元経営者としてのある思いがあります。
それは「地元の雇用を増やす」こと。です。
一方では地方の人口減少が叫ばれており、一見矛盾するのではないかと思えます。
私は地方の人口減少の歯止めとなるのが地元雇用の増加だと考えます。
しっかりとした教育を施し、しっかりとした価値観を身に着け、地元で活躍する人財を育て上げることがＨＤ会社設立に向けた大いなる企みでもあるのです。
元気な人が元気な会社を創り、元気な会社が地元地域の活力を創出することを信じてやみません。
ぜひ共に活力にあふれた青森と青森愛にあふれた仲間を創っていきましょう。
代表取締役社⻑ 森 直樹
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